全て順調
25 | 09 | 08
今日、サーキットに到着したのは午後3時。ここシンガポールのパドックにではトロロッソのボーイズとガールズが現地時間午後6時半にランチをかっ込んでいるところだ。今回のレースは普通のタイムスケジュールと違うが、みんな問題なく対応しているようだ。時差ぼけと夜の仕事が重なったらどうなるのか不安だったが、そんな心配は必用なかった。少なくとも、今のところは。
ヨーロッパ時間をキープするために、チームのメンバーは夜は遅くまで起きているように言われている。シンガポールのホテルやバーの従業員はさぞかし迷惑していることだろう。ベッドに入る前にはカーテンが完全に閉まっていることを確認して、必用ならば睡眠薬を一錠。それでもダメならば、アイマスクをして寝ると良い。起床時間は午後1時頃。チームが滞在しているホテルは、我々のスケジュールに合わせてランチタイムに朝食を出してくれる。その後の食事はサーキットで食べる。シンガポールは7時半頃に暗くなるはずだが、パドックは煌々と明るいので、日が暮れても良く分からない。ユニフォームに蛍光素材を用いているチームもあるが、スポットライトで照らされたサーキットは年中昼間のような状態なので、狙い通りの効果が発揮されることもない。レース主催者の素晴らしい仕事のおかげで、今のところは全てが順調に進行している。主催者側のスタッフには見覚えのある顔が多い。ナイトレースを伝授するためにオーストラリアGPのクルーが何人もシンガポールに招かれているのだ。ガレージのスペースも十分だ。トロロッソのガレージは、セバスチャン・ベッテルのイタリアGP優勝を祝う写真で飾られている。